可もなく不可もない日々の暮らし

2女児(中1·小3)の母。40代。可もなく不可もない日々の暮らしを綴る雑記ブログ。娘の学校、習い事、勉強、お金のことなどを気ままに書いています。

読書感想文に取り掛かる

今年もやってきました!

読書感想文の季節!

 

我が家、夏休みの宿題の読書感想文は、夏休み前に終わらせるんです!

 

なぜなら、課題図書を図書館で借りるためです。

 


買うのはもったいない(笑)

 

 

今は、まだ貸出が始まったばかりで、すぐに借りられるため、もう前倒しで感想文を書いてもらうのです🤭

 


我が市は、貸出期間が1週間なので、強制的にササッと終わらせてもらいます。

 

賞をもらおうと意気込んで書いているわけでもなく、もう、提出さえすればいい!という姿勢です😅

 


毎年の流れ ↓↓↓

 

6月に入ったら、


1. 課題図書全冊をネットで予約(本屋で見て1冊に絞ってからでもよい)
2. 準備完了通知がきたら借りに行く
3. 借りてきた課題図書をパラパラめくり、1冊に決めてもらう
4.1冊を読む
5. 読んで何となく気になった所に付箋をつける(2~3ヶ所)
6. チラシのうらとかに、大まかな構成を考えて書き出す

  

 構成 

 本を選んだ理由を書く

 読んで付箋をつけた所が、どうして気になったのかとか、どう思ったかを書く

 本を読んで気づかされた事を、いくつか書く

 この本を読んでこう思ったから、今後私は、こうしていきたいと思うという考えを書く


7. とりあえず書いてみる
8. 肉付けして文字数を稼ぐ 

9.清書する

 

 

実は、昨年も前倒しで終わらせたんですけど、、

 


コロナで夏休みの宿題、なくなっちゃったんですよ😅😅😅

 

読書感想文のやり損です(笑)

 

 

長女小5、その事を根に持ってまして。


「今年は、読書感想文の宿題、本当にあるの??😑」

 

となんだか、反抗ぎみ😱

 

多分あるばす!!

早めにやっておいた方がいいよ!!!と。

構成の順番に、思った事を適当に書けばいいよ!!!と説得

 

 


・・・かく言う私、


小学生の頃、宿題を全くやらないタイプで、夏休みの最後の日に急いでやっていたのです😅

読書感想文も絵も、母が書いてくれました

賞をもらったこともあります😅


そりゃー上手ですよ。母が書いたんですから。

 

 

今思うと、小さい頃からちゃんといろんな事を自分でやってこれば、違う人生の選択肢があったのかなーと思うんです。


だから、娘たちには、基本自分の力で課題をやってみて欲しい


構成のお手伝いはしますが、娘達が思った事、考えた事を、娘達の言葉で表現できればいいかなと。

 

次女小1の課題図書を読んだ感想は、”お腹がすいちゃった”でした。
そのまま採用です(笑)


書けばよし!!

 

 

読書感想文が終わったら、次は自由研究を何にするか決めてもらって準備しようと思っています!

 

読書感想文全国コンクール公式サイト

 

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