本日、
朝、少し雪が積もっていたので、
早めに出発。
コロナのため会場へは、
受付開始前にロビーにも入ることもできず、
30分ほど車の中で待機。
会場の中に入ると、消毒・検温をして、
お手洗いを済ませ、受付して会場へ。
受付開始から、演奏開始まで15分しかなく、
あっという間にコンクールが始まりました。
長女は、
第1グループの6人中6番目の演奏。
最初のお友達から、
足の踏み台の準備や、
椅子の調節もなんなくこなし、
慣れてますね…といった感じでした。
直前まで、イヤホンで何かを聴いているお友達もいました。
長女は、お友達の演奏中、
握っていたカイロがいつの間にかハンカチにかわり、
ずっと手汗を拭いていました💦
みんな上手でした。
最初の子だけ、同じ曲を選んだので音が抜けたのに気が付きましたが、
他のお友達は、ミスをしているのかどうかも分からない演奏でした。
私に全く音楽の知識がないだけかもしれません😅
でも、昨年感じた、
圧倒的な力の差は、少し縮まったように感じました。
昨年は・・・
同じように見事な演奏を聴いて半泣きになり、
さらに、椅子の調節もやり方が分からず、
居たたまれない気持ちでの演奏でした。
そう、昨年は準備不足だったのです。
先生もコンクールの参加をしばらく離れていたようでした。
コンクールは楽しいだけではなく、
つらい面もあるから離れていたとおっしゃっていました。
でも、今回は、先生から椅子の調節も学び、
演奏以外の部分も学んでの出場でした。
長女は、みんなの見事な演奏を聴いた後での演奏でしたが、
堂々と弾ききりました。
後で言っていましたが、緊張で足が震えたそうです。
一次選考通過は・・・厳しいかもしれませんが、
成長した姿に感動しましたよ。
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