先日、
学校でパスカルという適職検査の冊子を持って帰ってきました。
進路や職業の、興味や適性を調査するようなもので、
長女の適性は、福祉が一番向いているような結果でした。
保育士やピアノの先生になりたいそうなので、福祉に入るのでしょうかね?
一方興味は、英語に興味があるとなっていて、
国際科が向いているような結果。
いやぁ、普通科でいいのでは?と思うのですが、、。
先生やお友達のお母さんから、
音楽科に進むのか?と聞かれたりする事があるのですが、
高校は普通科でいいと思うのです。
高校に行って、音楽の道に進みたいと思えば、
音大を目指したらいいいと思うのです。
高校から音楽の道に進んでしまったら、
もしも大学で、音楽以外の学科に行きたくなったら、
進学するのは難しいのかもしれない。
音楽科は、普通の大学受験用のカリキュラムではないだろうし。
適性検査で興味がある国際科も、大学で外国語学部に進んだらいいと思う。
母の私が言うのもなんですが、
高校から特殊な学科に進学するほどの輝かしい才能は持ち合わせていない気がするのです。
普通科に進学して、ピアノや英語が少しできて、チヤホヤされる方が幸せなのではないかと思ってしまうのです。
本人次第なのでしょうがね。。。
どうなんでしょう。。。