高3姪コロナ救済での受験が終わりました。
私立大学2つ目受験日前日、父親のコロナが発覚して、家族5人が順番にコロナとなり、国立大学の前期試験がコロナの待機期間で受験できず。
追試となってしまったのです。
時系列にすると・・・
私立大学は予定通り受験。(大学より症状がなければ受験可と言われた)
私立大学、合格発表。(合格)
国立大学前期は受験できず、追試となる。(姪もコロナになってしまった)
国立大後期を予定通り受験。(待機期間が終わったため)
国立大後期、合格発表。(合格)
国立大前期追試、受験。
国立大前期追試、合格発表。(合格)
同日、私立大学に辞退を申し出る。(辞退期限当日)
一番行きたかったのは、秋くらいに総合選抜で受験した大学でしたが、論文と面接は合格できたものの、共通テストの難化で、基準点に数点足りなかったようです。
昨年だったら合格できていたかもしれません。
二番目に行きたかったのは、コロナ救済の追試を受けた学部。
見事合格できたので、こちらの国立大へ進学を決めたとのこと。
進路が決まったのが、3/26日。
コロナになってしまったがために、
最後の最後まで勉強して決まった大学。
落ちていたら、父親は一生恨まれたかもしれない・・・と思います💧
仕事で出張して帰ってきたらコロナになったようですが、
奥さんから相当責められたそうです。
そして、何としても家族にうつさないようにと努力してしまった結果、一斉にはコロナにならず、3日おきに次々と発症し、最後にコロナになった末子は、3週間ほど学校に行けなかったのです。
国立大の追試試験は、1人だけの受験だったそう。
しかも、問題の中に、
「動物園の飼育員が、サルをいじめています。あなたはどうしますか?」
という問題があったらしい。
姪は、ウクライナの戦争の事を用いて解答したと言っていました。
優秀過ぎるではないか。
定員もあるだろうし、後期の合格発表も終わっているし、追試で合格させてくれるのだろうか?と思ったりもしていたのですが、合格できたということは、定員に空きがあったのか、実力なのか、運なのか・・・。
以上が、 姪のドタバタな大学受験でした。
参考まで。