可もなく不可もない日々の暮らし

2女児(中1·小3)の母。40代。可もなく不可もない日々の暮らしを綴る雑記ブログ。娘の学校、習い事、勉強、お金のことなどを気ままに書いています。

高3姪 コロナ救済での受験が終わる

高3姪コロナ救済での受験が終わりました。

 

 

私立大学2つ目受験日前日、父親のコロナが発覚して、家族5人が順番にコロナとなり、国立大学の前期試験がコロナの待機期間受験できず

追試となってしまったのです。

 

 

 

時系列にすると・・・

 

 

私立大学は予定通り受験。(大学より症状がなければ受験可と言われた)

私立大学、合格発表。(合格)

国立大学前期は受験できず、追試となる。(姪もコロナになってしまった)

国立大後期を予定通り受験。(待機期間が終わったため)

国立大後期、合格発表。(合格)

国立大前期追試、受験。

国立大前期追試、合格発表。(合格)

同日、私立大学に辞退を申し出る。(辞退期限当日)

 

 

一番行きたかったのは、秋くらいに総合選抜で受験した大学でしたが、論文と面接は合格できたものの、共通テストの難化で、基準点に数点足りなかったようです。

 

昨年だったら合格できていたかもしれません。

 

二番目に行きたかったのは、コロナ救済の追試を受けた学部。

見事合格できたので、こちらの国立大へ進学を決めたとのこと。

 

 

進路が決まったのが、3/26日。

 

 

コロナになってしまったがために、

最後の最後まで勉強して決まった大学

 

 

 

落ちていたら、父親は一生恨まれたかもしれない・・・と思います💧

仕事で出張して帰ってきたらコロナになったようですが、

奥さんから相当責められたそうです。

 

 

そして、何としても家族にうつさないようにと努力してしまった結果、一斉にはコロナにならず、3日おきに次々と発症し、最後にコロナになった末子は、3週間ほど学校に行けなかったのです。

 

 

 

国立大の追試試験は、1人だけの受験だったそう。

しかも、問題の中に、

「動物園の飼育員が、サルをいじめています。あなたはどうしますか?」

という問題があったらしい。

 

 

姪は、ウクライナの戦争の事を用いて解答したと言っていました。

 

 

優秀過ぎるではないか。

 

 

定員もあるだろうし、後期の合格発表も終わっているし、追試で合格させてくれるのだろうか?と思ったりもしていたのですが、合格できたということは、定員に空きがあったのか、実力なのか、運なのか・・・。

 

 

以上が、 姪のドタバタな大学受験でした。

参考まで。

 

 f:id:KOKORO625225:20220327110228p:plain

 

プライバシーポリシー お問い合わせ