宅地建物取引業協会より講習会受講通知が届きまして、宅建士証の更新手続きをしました。
通常であれば、講習を受けに会場に出向いて、講習を受けて、更新された宅建士証を受け取るという流れなのですが、コロナということもあり、自宅学習をして、いくつか書類を返送すれば、郵送で新しい宅建士証が届くという流れになっていました。
需要があるかは分かりませんが、記録として残しておきたいと思います。
どなたかの参考になれば幸いです。
宅建士証は、5年ごとに更新手続きが必要です。
私が、宅建の資格を取得したのは、2016年。
県知事の登録まで受けて、宅建士証の交付まで受けています。
今回が初めての更新です。
私の宅建士証の有効期限が平成33年11月16日までとなっているので、どうやら有効期限の半年前の講習を受けるようになっているようです。
そして今回は、自宅学習が講習の代わりになっています。
大まかな流れ。
4月上旬
宅地建物取引士講習会受講通知が届く。
手紙に従って記入押印した書類・現在の宅建士証写・現金16500円・写真・返信用封筒切手貼付済を、現金書留にて協会へ送付。
4月中旬
講習受講票・領収書・証明書に受付印が押されて、戻ってくる。
5月下旬(受講日5日前)
テキスト4冊が送られてくる。
自宅で6時間程度勉強要。
確認問題を解く。
学習報告書を記入。
案内のお手紙に従って、学習報告書・確認問題・受講票・現在の宅建士証を簡易書留にて返送。
後日、新たな宅建士証が送付される。
(※県によって対応は異なると思います。)
自宅学習はテキストを見て、学びましょうでしたが、私的には、オンラインとかDVDとかで生の声を聞きたかったなぁと思いました。
確認問題は簡単ですが、テキストは難しいことがたくさん書いてありまして・・💦
法改正や税改正はYouTubeも参考にしました。
今回の宅建士証の更新手続きにかかった費用は、
・受講料 12000円
・収入証紙代 4500円
・切手代 84円
・現金書留代 455円
・証明写真代 40円
計 17079円👛
私はこの費用を会社に請求する予定ですが、会社を退職をしても宅建士証を持ち続けるとなると、更新費用が結構イタイですね。
5年に1度ですけどね。
専業主婦になったら更新し続けるかどうか悩みどころです😔